今日は最近思うことをブログにしたいと思います。
人生の基本は感じたこと、考えたことを基に生きることだと最近よく思います。
ただ、生きて行くためには周囲の目や世間の目を強く意識し、常識に合わせることが必要不可欠だと思います。
無難に生きて生きていくためにそれぞれの家庭でルールを教えられモデルや規範に従って一人ひとりが生き方を形づくってきているのかなと思います。
でも人生の中で真実の歓びと充実を感じられる生き方をするためには今までの「無難に生きてきた」の生き方を再構築する必要があると思います。
そのために必要なことは「自分が本当に感じたことから出発する」という姿勢です。
今までどんな時に嬉しいと感じたか、どんな時に悲しいと感じたか
本当の悲しみと歓びが「したいこと」の手がかりとなると考えます。
だからこそ「感じる力」を磨くことは大切。
運動の分野で今まで力の入らなかったところに力が入る感覚
足が軽くなった感覚、運動後、全身に血流が周り元気がみなぎってくる感覚
自分の體からだを知り感覚を上げていくことは人生を開くための近道になると僕は思います。