OHANA通信

こんばんは。

今日は会員さんが明治維新について熱く語ってくださいました。

その時代をあまり知らなかった私ですがとても興味を持ちました。

どうして明治維新が成し遂げられたのか。

薩摩藩と長州藩が犬猿の仲

幕府は衰退しているが藩には譲れない

攘夷派、開国派

それぞれが大変な経緯の中に生まれ、感情の捻じれや面子を抱えている

彼らがみなで結束するっというのは夢のまた夢でした。

それを不思議なことに志士の絆が結ばれていったそうです。

一つの藩、一人の力ではありません

絆を結んでいった者たちの「志」がそうさせた。

志士一人ひとりが思想を抱えていた

「攘夷」、「倒幕」、「開国」それぞれの考え方が全く違うようにみえた

けれども、「新しい日本を開く、このままではいられない」っという志は共通してあったそうです。

もし、坂本龍馬が薩摩と長州を結び付けようとしていなかったら、、、

もし、桂小五郎が新しい時代のために薩摩と手を結ばなければ

もし、島津斉彬が生まれていなかったら

吉田松陰、高杉晋作、西郷隆盛、徳川慶喜、大村益次郎などなど

どの条件が欠けても維新は起こらなかった

そういっていました。

この話、キーワードはなんといっても志

志をもって誰かと協力するとこんな歴史を作れたんだっと

面子やこだわりで関わらず、ありのままの想いがそうさせたなのかなっと聞いていて思いました。

時間がないのでこれくらいで、、、

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