2月下旬から4月の頭にかけては『顔』をテーマにからだ作りを行いました。
運動の基本は力を伝えること。ただ闇雲に動かすことではなく、目的は運動することで體からだが軽くなること。
日常生活が楽になること。その前提の元、顔(頭蓋骨)に対してのアプローチ方法を紹介しました。
成果はそれぞれでしたがこの1ヶ月の期間やり続けてくださった方はかなり効果が出ておりました。
ある方は左目と左口が顔面麻痺で力が入らず、仕事中は目薬が欠かせない。食べ物を口に入れたらポロポロ口から出てきてしまう。何より顔の左側が腫れぼったくなっていて誰が見ても一目で「あれ❓」と誰もが気づく状態で、病院には以前の状態になるまで1年くらいかかるかもしれない」と言われてました。
ですが、現在、顔の腫れはかなりおさまり、口にも少しずつ力が入るようになっていますし目は閉じるようになって目薬がいらなくなったと言っていました。現在は口がさらに動きが良くなるように指導している状態です。
奥さんにも「あなた顔が変わってきてるわよ、大分治ってきたね」と言われたそうで喜んでいらっしゃいました。
僕自身、とても嬉しく思いました。
他にも目が見えやすくなった‼︎明るく見える‼︎と言われる方が多数いらっしゃたり20年来の頭痛が治った‼︎という方もいました。
ただ、誰しもが効果が出るものではありません。僕の言いなりになってただ「こなす」だけでは効果は出ません、断言します。
自分のからだと向き合うこと。からだの変化に敏感になる努力をすること。がとても大切です。
今までの人生の歩みの中で仕事や家庭での要請が多く応えることに目一杯だったり,こなすことが良いことだと思って生きた方は最初苦労するかもしれません。でも懸命に取り組みなら必ず成果が実ってきます。
真実は自分のからだのことを知った分だけ體からだは変わっていくということです。
ずっと治らなかった痛みや痺れが治ります。それは自分を知ったからです。僕の言われたことを学校の宿題をこなすように行ったからではありません。
自分を知っていく歩みは僕はこの體作りを15年行っていますが今でもワクワクするし楽しいです。
是非、色んな方に知って頂きたい。
是非、1度OHANAに足を運んでみてください。
一生懸命、お伝えします。