プールのインストラクターをしている利用者様
以前は親の介護とプールのインストラクターの仕事でとてもカラダに疲れが溜まり家に帰るとグッタリ
それに仕事では低学年の子のバタ足の指導をする際、決まって親指の関節を痛めていました。
テーピングと湿布はかかせない。
仕事場の同僚には水着を着たさい、クマの着ぐるみみたいと揶揄されてしまっていたそうです。
1年通って頂き背中と脇腹の脂肪が少なくなり水着を着ると「少しスッキリしたな」と最近言われたそうです。
手先の痛みはかなり改善し今ではテーピングや湿布を使わなくて良くなったそうです。
とくに変わったのは自分のトレーニングの価値観だそうです。
筋肉が沢山つけばカラダは楽に動く、疲れづらくなると思っていたのが実は違っていた。
身体の芯に力が入ると身体が軽くなる実感があり、ひたすらに汗水書いて動き周ることが良いわけじゃないことに気づけたのが一番大きかったと話してくださいました。
日々の生活でも疲れが溜まりずらくなり仕事も活力をもって子供たちと接することができるとおっしゃっていました。
とても一生懸命に自分の身体と向き合ってくださるかたなのでこれからさらに骨を1本1本機能させていきたいと思います。