OHANA通信

焦りに対して 地に足ついてますか?

 

お店の前で撮った写真。天気が良い!この周り歩くと清々しいです。

さて、大学生はインカレまで2週間、高校生はインターハイ予選がいよいよ1週間前になって参りました。

冬場から練習してきたものを実らせる場がやってきます。

この大きな試合の直前は頭の中で様々な考えが堂々巡りを始め、わからなくなってはいないでしょうか?

自分にも経験があります。

大学生2年のときにシーズン初戦は好発進。東海インカレは全カレ出場するための標準記録を切れる!っと思っていました

でも東海インカレ直前、他校の選手の動向や自分の調子が上がってきていない現状に

『どうしよう、全カレ標準きれなかったら』っと焦り、心上擦り、浮足だっていました。

いろいろ手を出し、走り込み結果は散々だった。

あの経験が今に生きています。

焦っているならまずはどこにでもよいから腰を落ち着けましょう。

慌てず、無心に。

草、木が風にせせらぐのを観察し呼吸を合わせる

まずはホッとするところからなんです。

地に足がついている感覚があれば大丈夫なんです。

次に、『今』に賭けるのです。

一瞬一瞬に知恵をつくし心を尽くすこと。

それ以上の最善はない。

目的に向かってただただ簡素になる。

試合直前だからこそこんな心構えが必要ではないでしょうか。

 

 

 

 

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