昨年12月に行われた體(からだ)作り教室を開催しました。
骨格のしくみを利用するというのが目的です。今回のテーマはわかりやすくいうと肋骨と骨盤を臓器の入れ物として器を作るということ。
背中はすべて後ろにあるわけではなく、側面もあるし前面もあるということ。肋骨が後ろに引っ張られていたのを側面を作っていくことで「こんなに楽なんだ!」と驚いてていました。
足を細くするための運動に入った際には大腿部の側面を作っていった際には踏ん張りがきくようになり驚いていました。
イベント終了後は勉強会が開催され骨へのアプローチ方法を1から教えてくださいました。
體には側面があり後ろに引っ張られている部位はないかと点検していく視点が入ることで體すべての見直すこととなりました。
イベントから1か月がたって明らかに僕の自分の體に変化がありましたし、何より指導内容にも変化がありました。
さらに楽に生活していける體作りを紹介していきます。