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OHANA通信

11月のトレーニングについて 一般の方は「肩」アスリートは「足裏」

今月は冬への移行期期間ということで腰痛の方が特に多く見受けられます。

夏仕様の暑さに順応できる身体から寒さに対応できる身体へ移行していくところで臓器が疲れその影響がとくに肋骨が硬化するところに繋がっているなと実感しています。

とくに背中の硬さに関してはなかなか気づけない方が多く、硬いまま動かしてぎっくり!くる方も多々いらっしゃいます。とくにこの時期は気候があたたかくても気を付けて頂きたいと思います。

そんな體からだに対して「肩関節をはめる」「肩甲骨で肋骨を耕す」ということをテーマにトレーニング指導しています。
僕とのセッションを受けて方の感想は「肩が軽い!」「こんなことで!」と即効性と効果にびっくりされています。

お客様の9割5分近い方が変化に気づかれている印象です。
まだ受けてないよー!という方が是非お声かけください。

また、アスリートの方々は冬季トレーニングに入る直前というところで足の裏を休ませる絶好の機会となっています。しかし、ただ何もしないことが「休ませること」ではありません。必要な刺激を入れないことには芯まで休ませることはできません。一発刺激が入り力の入れ方がわかってから休ませていただきたいです。
走るトレーニングが少ない時期だからこそ今進められる體からだ作りがあります。アキレス腱や足首、足の裏の強化は今がタイミングです!
末端をよくケガする方は是非お越しください。

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