OHANA通信

通いだして3年になるTさんの感想

Tさんは若い時から『誰よりも元気で楽しく生きたい』と思い20年間エアロビックスや他の運動を精力的に行っていました。
ですが日々、運動した後は膝や腰が痛くなりエアロビビックスを終えた後は接骨院に直行していたそうです。誰よりもトレーニングして誰よりも踊っていたTさんはこの歩みに疑うことは全くその時はなかったそうです。それでも限界がきてついに立ち上がるのも辛いくらいになってしまったそうです。
病院の先生からは「そんなに運動するからだ、すぐにやめなさい、手術をしたら痛みが楽なりもとのように動けようになる」と言われたそうです。先生に言われた通りに手術を受けました。手術は無事に成功しました。ですが一向に痛みが引かなかったそうです。先生に尋ねると「リハビリが足りない。もっと歩いて」と言われたそうです。必死にリハビリをこなし、外に歩きにいくことも懸命に行ったそうです。でも痛みが引かない。病院の先生にきいてみると「そんなに歩くからだ、常識で考えろ」と言われたそうです。Tさんはもう何を信じていいかわからなくなったそうです。

そんなTさんが2017年の8月ごろOHANAに初めて来てくださいました。
最初に感じたのはトレーニングを行っていくと身体が軽くなっていくことでした。今まではトレーニングをすると身体は重くなり、疲労感があるのが当たり前でした。ですがOHANAでのトレーニングは身体がすぐに軽くなるんです。お店を出るときには気持ちも身体も軽くなっていったそうです。徐々に今までの過度なトレーニングで身についてしまった歪みと動かし方の癖を取り除いていきました。
今では腰痛などの関節痛は全くなくなり、とても疲れていても、一晩眠ると疲れが全くない感覚が最近はあるといっていました。70歳後半のTさんですがここ10年で1番身体の調子がいいと話して下さいます。

どうしてそうなれたのかは、今までのトレーニングの常識が大きく変わったからだそうです。「体重や見た目を良くするためにしゃにむに行う」ではなく、「力の入らなかったところを探し、力の入れ方を地味な動きでも必死に向き合っていく」としたそうです。最初は「これだけの負荷でいいの?」と疑問だったそうですが全日本の舞台で活躍している学生がどんどんキレがましていくのを見て「やってみよう」と感じたそうです。
今までのやり方を捨て、自分の身体を1から学びなおすことができたからこそ今の私がある、「病院や他のトレーニングジムとは全然違う、このジムに出会えてよかった」と話して下さいます。

そんなTさんの過去の嫌だった話も笑い話に変えていつも楽しくしてくださいます。Tさんのおかげでこの3年間お店の中に活気がうまれました。本当に感謝しております。

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