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ストレッチの考え方 ~しまってからだしていく~

まず日常生活で體はどうなっているのかから考えておくのが大事です。
仕事を週に5日座り仕事で手が重たい、足が重たくなっていたり、お尻が重たくなっていたり、
人間関係の気づかれでストレッチにも負けないテンションが體にかかっている人は少なくありません。

思っている以上に手の重さ、足の重さ、人間関係での気づかれからくる重さにからだは手足が引っ張られ胴体から抜け落ち固めています。
重たいパーツがあるからつなぎとめるように固まる筋肉がいます。肩周り、肩甲骨周り、肋骨周り

そんな體に弾力ある筋肉を作っていくためには「しまう」ことです。抜けてしまったものをはめていく。
背骨に向かって手を差し込む、足を差し込んでいく。

しまっていくとあれ?楽になってきたとまず実感されていきます。

そこからがストレッチの出番です。
入った分だけ筋肉を伸ばしていく。

刺激欲しさに最大限伸ばすことが正解ではないです。
自分の體と向き合い適当な分伸ばしていく。

自分を知り適当がわかり、良い加減が大事です。

効率からかけ離れ、様々な情報をシャットアウトして自分と向き合うことを大切に。
自分と向き合うことができれば思わぬ発見が體の発見だけではなく日常生活の中で生まれます。

自分を知ることは生活の質を上げてくれます。
自分のことって意外と知らないものですから。

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