OHANA通信

コロナウイルス対策② 喉を潤すこと

喉を潤すこと――加湿とこまめな水分補給
前の投稿で載せた内容にプラスしておきたい情報が上がっていたので投稿します。

コロナウイルス対策として有効なのが喉を潤すことです。
空気が乾燥すると、喉の粘膜の防御機能が低下しますので、乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50~60%)を保つことが大切です。
インフルエンザウイルスの場合、湿度40%未満ではウイルスの半数以上が生き残るのに対して、湿度50%では生存率が大幅に減ります。加湿器がない場合は、部屋に濡れたバスタオルをかけるだけでも湿度を上げるのに有効です。
喉を乾燥させないために、うがいやマスクの着用、水分をこまめに摂ることも、良いと思います。

先にご紹介した、(1)石鹸での手洗い、(2)咳エチケット、(3)換気と環境消毒、(4)検温、 (5)喉を潤すことを習慣になるように実践し、ご自身やご家族、そして関わる場を新型コロナウイルスから守ってゆきましょう。

また、神理実践の1つとして、ぜひ、祈りや禅定に親しみましょう。たとえば、『新・祈りのみち』の中の「光を受けるための祈り」を祈り、自らの心に神の光をお享けしてゆきます。この機会に、神理のライフスタイルをいっそう確かにしてゆきたいと思います。

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